• No.6
    2018/2/6 15:04 愚かなカカ
    DVDの規格
    DVDは四つの規格があります:片面一層(DVD5)、片面二層(DVD9)、両面一層(DVD10)、両面二層(DVD18)。ディスクの規格、サイズによって、容量が違っています。

    種類 12cm 8cm
    片面一層(DVD5) 4.7 GB 1.4 GB
    片面二層(DVD9) 8.54 GB 2.6 GB
    両面一層(DVD10) 9.4 GB 2.8 GB
    両面二層(DVD18) 17.08 GB 5.2 GB
    DVDの構造と規格について、もっと詳しく知りたい方はこちらへ:

    DVDの種類
    DVD主はDVD-ROM、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW四つの種類があります。今はこれらの違いを分かりやすく紹介します。
    DVD-ROM:読み出し専用型。DVDにコンピュータ用の読み取りファイルを記録したもの、ゲームやDVDビデオソフトなども含めたDVD-ROMはあくまで読み取り専用であり、。データの書き込む機能はありません。
    DVD+R/DVD-R:書き込み可能型。一度だけ録画/記録を行うことができます。記録したデータは変更したり、削除したりすることはできません。書き込み可能な容量が残っていれば、追記可能です。
    DVD+RW/DVD-RW:繰り返し記録型。約 1,000回のデータの書き込みや書き換えが可能な DVDです。記録したデータを削除することもできます。DVD プレーヤーでも再生可能です。
    DVDフォーラムが制定した正式規格:DVD-R/DVD-RW。いま最も普及し、DVDドライブでの互換性が高い価格も安いメディア。 ほとんどのDVD機器で再生でき、互換性が高い。
    DVD+RWアライアンスが制定した別規格:DVD+R/DVD+RW。これらの規格はDVDフォーラムの規格外のため厳密にはDVDとは呼べず、DVDロゴは付いていない。また正式名称に「DVD」の文字はない。このように本来のDVDとは似て非なるものであるが、互換性がDVD-R/DVD-RWより高いが、2005年前の機器なら、再生できない可能性があります。
    ご注意: スーパーマルチDVDドライブ(現在は主流)搭載でしたら気にしないで全てのDVDメディアを普通に使用する事が出来ます。
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最終更新日 2025-03-03 10:43:27

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