読売ジャイアンツ
>>238702
きのうの高校野球地区予選
決勝15試合のうち、なんと
8試合でタイブレーク。
ちなみに愛知県の決勝では
タイブレークで決着がついたのは史上初とのこと。
特徴的なのが6試合で表の
攻撃でリードしたチームが
勝っていることで、更にそのうちの
4試合で表に複数点を取ったチームが裏で1点差に迫られて勝っている。
表を0で抑えると裏の攻撃の
プランの幅が広がり俄然有利になるような気がするが
表を0で抑え裏に1点取ってのサヨナラ勝ちは1試合だけだった。
タイブレークは当たり前だが失点のリスクと得点の
チャンスが共存していることでスリリングな攻防となり高校球児たちにとって
過酷なルールであると再認識した。
特に市立船橋が八千代松陰に10回表に4点を奪われた裏の攻撃で5点を取って
サヨナラ勝ちした試合は
タイブレークの怖さをまざまざと示すものだった。
愛知県代表はここ数年、満足のいく成績をあげられて
いないが、豊橋中央高校の
試合を楽しみ観客にも楽しんでもらうというポジティブシンキング野球で甲子園の
アルプススタンドのファンを沸かせてもらいたい